八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
議員お尋ねの中心市街地への大学等の立地については、ふだんから学生や教師がまちなかで活動する状況を生み、飲食や買物に伴う経済効果にとどまらず、学生による若者文化の活性化や、まちづくりの担い手としての活躍、人材交流の促進によるイノベーションなど、様々な面で都市の新陳代謝につながる効果があるものと考えられます。
議員お尋ねの中心市街地への大学等の立地については、ふだんから学生や教師がまちなかで活動する状況を生み、飲食や買物に伴う経済効果にとどまらず、学生による若者文化の活性化や、まちづくりの担い手としての活躍、人材交流の促進によるイノベーションなど、様々な面で都市の新陳代謝につながる効果があるものと考えられます。
北部、中部、南部とつながりの深い自治体同士で連携していきながら、交流人口の増加、そして経済効果の拡大へとつなげていってほしいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、種差海岸三陸復興国立公園指定10周年記念事業について伺ったわけですけれども、広く多くの方に知ってもらうという市長の思いがありました。
まず、今回の再開発事業の効果といたしましては、滞在空間などの整備を伴う良好な市街地環境の整備、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加や雇用の創出、マンション整備による居住の促進と新規居住者による消費効果、周辺での新規出店などの商活動の波及、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果、建物更新や商活動の活性化による税収増など、幅広く様々な効果が見込まれます。
私たちは、消費税率は今すぐにでも5%に下げるべきで、これが最大の経済効果に、支援策になると言っておりますけれども、これを5%で計算すれば1943円になります。僅か90円ほどの差ですけれども、これは市民にとってとても大きいことになります。改めてこの場で、消費税は5%に下げて生活を支援するべきときだと思っています。
観光庁は、2030年に37兆円の経済効果を目標とした観光戦略を示しており、それに基づき青森県では旅行行動に応じた受入れ環境の整備など、5つの戦略プロジェクトを掲げております。それに沿った十和田市の観光戦略を推進していくべきと考えます。
次に6、期待される効果でございますが、これは今回の再開発において期待される効果として記載してございますが、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加、それから良好な街並みの形成、マンション整備による居住の促進、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果、雇用の創出、既存施設が更新されることによる税収増などのほか、新たな居住者や来街者の消費ニーズに対応した周辺店舗等への経済的な波及効果など、幅広
そこでは、中学生と高校生を呼んで、計2週間ぐらいにわたってフェスティバルを開いたんですけれども、青森県外の強豪校とか、Jリーグの下部組織のチームとか様々、青森県では経験できないようなレベルのチームを呼んで、県内の高校生でありますとか中学生にそういったレベルの高い試合を経験させてあげるという名目もあって開いたみたいで、ただただスポーツに関しての観点での恩恵が来たわけではなくて、やはり宿泊等の経済効果もあったみたいです
そして、当地域における経済効果として、観光面につきましては、青森県観光入込客統計による市内入り込み客数は、開業前は300万人台であったものが、コロナ禍前の令和元年には600万人台に増加したほか、八戸ホテル協議会加盟ホテルにおける市内宿泊者数につきましても、開業前の30万人台から、令和元年には50万人台に増加しております。
議員御質問の期待される効果についてでありますが、新たな商業機能及びホテルの整備による来街者の増加や良好な町並みの形成、マンション整備による居住の促進と、それら居住者による消費効果が期待されるほか、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果や雇用の創出、さらには、既存施設が更新されることによる税収増など、幅広く様々な効果が見込まれるところであります。
これまでは、稼働率向上による経済効果に重きを置いた主張でありまして、ネガティブな部分については伏せられていた感じがありましたが、熊谷市長におかれましては、そうした部分にもしっかりと目を向けておられまして、これまで存在していたバイアスが解消されたような感じもして、より現実的な捉え方をされているものと受け止めさせていただきました。
体験型返礼品は、物の消費と異なり、実際に利用者が現地を訪れるため、宿泊や観光に対する波及効果が非常に大きくなり、寄附額という直接収入以外の経済効果が期待できます。また、旅育のような言葉もありますが、農業体験などは子供にとって貴重な経験になると思います。今年、ことりっぷメディアが実施したアンケートによると、旅行に行った方は、その旅行先をふるさと納税先に選ぶ傾向が高いことが分かりました。
最後に、この事業により期待される効果ですが、冒頭、土地の高度利用と良好な市街地環境の形成と申し上げましたが、具体的には、新たな商業機能やホテルの整備による来街者の増加や良好な町並みの形成、マンション整備による居住の促進が期待されるほか、大規模な民間投資による市内事業者等への経済効果や雇用の創出、さらには既存施設が更新されることによる固定資産税の税収増などが見込まれます。
私の持論でありますが、道路は地域の産業と文化を運び、地域の経済を活発にし、経済効果を高めるとともに、市民の交通手段の利便性や都市機能の充実を図ることにつながると思います。つまり道路は産業や文化を運ぶ道であり、このことをおろそかにすれば、まちの経済活動は停滞し、人々は地域から離れ、ふるさとを捨てることになります。 このような現象は政治の責任であり、政治において解決しなければなりません。
市長は産業都市八戸の経済効果を圏域に波及させ、経済の活性化を推進していくために、アフターコロナ時代に向けた八戸市経済再生ビジョンを策定し、地域経済の再生や回復を図るとされております。また、一方で、八戸市中小企業・小規模企業振興基本条例の制定について本定例会に御提案いただいております。
2つ目は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で売上げが低迷している市内飲食店を支援し、飲食関連業界全体への経済効果の波及を図るため、プレミアム率30%の食事券を発行する八戸市プレミアム食事券事業であります。
この合宿によりまして、施設の利用はもちろんのこと、現在、コロナ禍で落ち込んでいるホテルや旅館の宿泊、飲食店の利用、お土産などの購入等、大きな経済効果が期待されるところであります。 ただいまスピードスケート、アイスホッケーを例に挙げて述べましたが、他のスポーツにおきましても、この八戸を基盤として合宿をしていただきたいものであります。
③、バスやタクシーの利用台数、中心商店街への経済効果などについて、数字がありましたらお示しください。 ④、利用者の利便性は十分でしょうか。待合環境、駐車場などはどうですか。 ⑤、隣接している土地の開発について、市のビジョンをお示しください。 4つ目は、地元商店主や地権者たちの中心市街地活性化への協力姿勢についてです。
今後も、八戸圏域の農業や畜産、水産のさらなる連携を図るほか、産業都市八戸の経済効果を圏域に波及させ、経済の活性化を推進していく必要があります。 そのため、ウィズコロナやアフターコロナ時代に向けた八戸市経済再生ビジョンを策定し、地域経済の再生や回復を図ってまいります。
市長も常々、箱物整備について一定の経済効果があり、まちの発展にプラスだったとおっしゃっております。確かにディベルド八日町の民間開発やIT企業の誘致は雇用の場を生み出すとともに、三日町の基準地価も上昇し、一定の評価がされています。 一方で、十三日町の商業施設である三春屋の解雇問題や直営部分の縮小、スカイビルなどの空き店舗、中心街の通行量も減少し続けるなど、にぎわいの低下が顕著に現れております。
自治体が関連した事業で、早くも経済効果が現れていました。 そして、今脱炭素で小水力発電が脚光を浴びる時代となりました。みちのく有料道路の脇にある天間ダムでの水力発電を考えている事業者もいるように聞いています。このように、上北郡一帯、特に十和田市は小水力発電の可能性が高い地域だと聞いています。また、民間の事業者も事業採算を調査していると聞いています。ただ、政府の事業は予算に達したら打切りです。